2009年05月22日

消えゆく首都圏の熱転写マルス端末

サボり癖が付いたと思ったら、存在自体を忘れかけて気が付けば5ヶ月も放置していました。
このままではいけないと思いますので、少しずつでも更新していきたいと思います。

久しぶりの話題としては、首都圏における熱転写マルス端末です。
ここ数ヶ月で東京・横浜・大宮のMR32端末導入はほぼ終了し、大宮支社に至ってはびゅうプラザ・提携販売センターも含めほぼ全てが感熱マルス端末に置き換わりました。
東京支社も状況は似ていて、駅窓口における熱転写マルス端末は原宿駅と田町駅の臨時窓口を残すのみとなりました。
びゅうプラザにおいては、大駅が逆に残存しているイメージを受けます。
最近では、東京・渋谷・中野はME−M型端末の生き残りとなっていました。
支社内各提携販売センターにはまだMR32型端末の導入はないようです。
横浜支社はまだ一部にME−M型端末が残っています。
また、びゅうプラザ・提携販売センターの感熱化もそんなに進んでいないようでした。(自分自身ではびゅうプラザ川崎駅店のみMR32化を確認しました。)

今年度は、旅行会社系端末の最後の砦となっていた日本旅行系の感熱化が予定されているようですので、出札POS/指定席券売機以外の熱転写マルス券を持つ機会はいよいよ皆無になってきそうです。

残り少なくなってしまった熱転写マルス端末のうち、東日本管内の駅窓口で残り2台となってしまったMR20型端末の臨時営業時に訪問する事ができました。

5月8日、原宿駅M2発行の入場券です。
原宿駅M2
この日は世間は平日という事で、原宿の臨時窓口は営業するだろうと思って訪問したところ、当たりでした。

平成17年7月までMR2型端末が東日本管内で動いていた事を考えると、それから3〜4年でその2世代後のMR20型端末が姿を消しそうになっているわけですね。


さて、MR32化の話題ですが、もはやこれ以上は取り上げてもあまり意味がない状況となってしまったため、既存の41記事をもって終了とさせていただきます。
ME−X化については、地方支社ではまだまだ進まないようですので、こちらは更新に気付いたタイミングで書いていこうと思います。
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2008年12月04日

連絡運輸 東日本編−2〜三陸鉄道〜B

今回は通過連絡運輸です。

大船渡→小佐野
町田駅MV2発行、大船渡→小佐野の乗車券です。
こちらはJR→(盛)→南リアス線→(釜石)→JRのパターンです。
現在はこのようにえきねっとで申し込むことが出来ます。

続きまして、マルス端末発行の大船渡→久慈の乗車券です。
大船渡→久慈
JR→(盛)→南リアス線→(釜石)→JR山田線→(宮古)→北リアス線
のパターンとなり、三線連絡の乗車券となります。
経由欄に「大船渡線−2520−2521−山田線−2522」と入力するだけで簡単に発券できます。

さらに続きまして、茂市401発行、大船渡→陸中夏井の乗車券です。
大船渡→陸中夏井
JR→(盛)→南リアス線→(釜石)→JR山田線→(宮古)→北リアス線→(久慈)→JR
という、間にJRを挟みつつ社線を二線通過する特殊な形態の乗車券です。
経路選定ではこの経路は出ず、途中駅入力で三陸鉄道の4つの接続駅の接続コードを盛から順に入力したら出てきました。
POSの場合、ほんの1分程度での発券となりました。
ここで新発見だったのは、JR東日本のPOSの場合、社線を2社以上通過すると、出力される券は自動改札通過に必要な磁気情報が記録されない乗車券が出るようです。
右下に「○の中に×」の記号があるのがおわかりいただけると思います。
ちなみに、JR→IGR→青い森→JRの券もこのような自動改札非対応券となりました。
こちらは三社連絡となるため、後日別枠で紹介します。

次は、同区間のマルス端末による発券です。
大船渡→陸中夏井マルス
経路入力で「大船渡線−2520−2521−山田線−2522−2523−八戸線」とやれば簡単に出るのかと思いきや、なぜか発券不可。
ジャスターの駅長氏は、出るはずだといって2分くらい操作してましたが、結局出なかったため、ここは諦めてここまでの発券分を精算しようと申し出たところ、こちらに時間があれば少々時間をくれと言われました。どうせ暇だしわざわざ買いに来てくれたのに申し訳ない…と言われてしまいました。こちらとしてはありがたい限りなので、指定時間までは今回の旅のお供のレンタカーで近隣の駅の入場券集めを先にやり、時間で再び駅へ。
行ったらこの券が出来ており、「出ました!」と。
指令に聞いてみたようで、「乗車券(額入)」により発券したそうで、画面を見せてくれました。
MR端末でいうところの「金額入力−基準額」操作です。
接続コードと基準額は
自・社1:2520→2521、基準額2850円
社2:空欄
鉄道:1110円
となっており、値段は合っているものの疑問が残りました。
せっかくなんで聞いてみたところ、指令に「北リアス線のコードは入れなくても、結局同じ会社への配分だからこれでよい」と言われたそうです。
本来であれば
自・社1:2520→2521、基準額1050円
社2:2522→2523、基準額1800円
鉄道:1110円
と入れるべきだと思いますが、出ないんでしょうかね?
こちらが云々言う問題でもないので特に追求はしません。

その後調べてみたら、このような通過連絡の場合は出札補充券で対応されたという書き込みをネットでいくつか見つけたため、私の予想のような入力では出ないんでしょうか。
そこまで深く追おうとは思いませんが、少々気になりました。
こちらの駅の委託社員の方は、元直営駅の駅長さんだったとおっしゃっており、とても営業熱心な方のようでした。最近はこのような方はぜんぜん見なくなったので、面倒で申し訳ないという気持ちになりつつも、直営駅の若い駅員の機械的な接客ばかり見ているので新鮮に思えました。

三陸鉄道編は以上です。
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2008年12月01日

東日本 ME−X端末導入〜その3・宮原〜

高崎線宮原です。
先月20日前後に更新されました。
宮原駅A1
置き換わった直後に行きたかったのですが、さすがに毎週首都圏エリアに出るのは経済的に厳しいため、今後もある程度ののタイムラグが生じるかと思いますがよろしくお願いします。

なお、今回から記事カテゴリに「マルス端末感熱化(ME−X)」と「マルス端末感熱化(MR−32)」を新設し、今後は置き換わった後の端末を基準にカテゴリ分けをして進めていきたいと思います。

※既存記事はすべて種分けいたしました。

2008年11月18日

東日本 ME−X端末導入〜その2−2・新潟〜

前回の万代口に引き続き、他の窓口でも順次置き換えが進み、昨日の営業時間終了をもって新潟駅の駅窓口から熱転写マルスが姿を消しました。
東口が15日頃、西口と新幹線東乗換口は昨晩の営業終了後に切り替えられ、本日より使用開始です。

新潟駅東A5
新潟駅西A6
新潟駅乗換A7

これで全7窓口が置き換わりましたが、それぞれがどうなったのかをまとめてみます。
表し方としては、
旧表記→新表記
とします。
複数窓ある口については、入り口から見て左側から順です。

・万代口
新潟駅MEM1→新潟駅万代A1
新潟駅MEM2→新潟駅万代A2
新潟駅MEM3→新潟駅万代A3
・東口
新潟駅MEM4→新潟駅東A4
新潟駅MEM5→新潟駅東A5
・西口
新潟駅MEM6→新潟駅西A6
・新幹線東乗換口
新潟駅MEM7→新潟駅乗換A7

このようになりました。
新幹線東乗換口にいたっては、新型プリンタ(CT4)だったのにもかかわらず、ME−X化されたのには驚きでした。
今後はどんどん置き換えが進んでいくことでしょう。

2008年11月11日

東日本 ME−X端末導入〜その2・新潟〜

信越本線新潟です。

この駅にはVPを除き7台のマルス端末があり、
万代口:3台(MEM1〜MEM3)、
東口:2台(MEM4〜MEM5)、
西口:1台(MEM6)、
東口新幹線乗換精算窓口:1台(MEM7)
となっています。
このうち、万代口の旧MEM1〜3が置き換えられました。
昨晩に切り替えが行われ、本日早朝から使用開始です。

新潟駅ME−X
新潟駅ME−M

上3枚が万代口のME−X端末、下3枚が残ったMEM端末です。
発行箇所は、従来とは異なり、「新潟駅万代A*」というように、改札口の名前が入るようになりました。
これでMV30型端末と整合が取れるようになりました。
下3枚の残ったMEM端末発行の券ですが、MEM4のみ抜けていますが、この窓口のみ閉まっていて購入出来ずでした。が、横から見えた範囲ではMEMのままです。

今日現在は新旧併設となりますが、残ったMEM端末も順次置き換わっていくものと思われます。

2008年10月29日

連絡運輸 東日本編−2〜三陸鉄道〜A

2-3-2.jpg
JR東日本のPOS端末による、小佐野→盛の乗車券です。
入り口とは別の接続駅までの乗車券ですが、着駅欄および経由欄には線名は出てきませんでした。
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2008年10月22日

東日本 MR32端末導入〜その39・40・41…御茶ノ水・飯田橋・代々木〜

今回はまとめて3駅です。
すべて中央東線で、御茶ノ水・飯田橋・代々木です。
これで東京−新宿間のマルス設置駅の窓口端末は全てMR32となりました。
御茶ノ水MR32
飯田橋MR32
代々木MR32

全て10月に入ってからの更新です。

旧端末による入場券はこちらです。
御茶ノ水MR20
飯田橋MR20
代々木MR20

2008年10月19日

東日本 ME−X端末導入〜その1・長岡〜

081019_0653~01.jpg以前からJEISと沖電機、JR東日本とで開発が進められていた新ME端末が、ついに各支社に導入されはじめました。
新潟支社内は、まずは長岡の1駅で試験先行導入とのことです。

VP一体の窓口では10月11日頃から使用開始され、在来ラッチ内の乗継改札精算窓口も17日に切り替えられました。

情報は聞いてましたが、今朝方に通る用事がありましたので、初めてME−X端末とのご対面です。


発行箇所表記は、左窓口が『長岡駅A1』、右窓口が『長岡駅A2』、精算窓が『長岡駅A3』です。

外観的には、本体部は従来のME−M端末とあまり変化はありませんが、新たに液晶の金額案内表示が付き、操作部のメニューも一新されていて以前より明るく操作しやすいとのことです。

印字は残念ながら感熱ですが、時代の流れですし気にしないことにします。
プリンタは、従来の青紫色(CT4という)のものを灰色にし、券片の排出箇所が若干広がってたように思えます。
また、控除券はプリンタ内に格納され、排出はされないようです。
印字音も従来のCT4やTTPR(ME2型マルスの時から使われている、印字が滲む感じのもの)よりも若干高く、それでいて静かで、イメージ的にはびゅうネット端末の印字音と似ています。

ちなみに、集計POSは現行の物をそのまま使うようです。
 
券を買った1分程度では、この位しか見て取れるものがありませんでしたが、機会があればもう少し詳しく見てみたいです。


とりあえず、速報まで。

今後は、MR32端末導入と併せてシリーズ化していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

2008年10月15日

連絡運輸 東日本編−2〜三陸鉄道〜@

今回からは三陸鉄道の話題です。
三陸鉄道は。北リアス線と南リアス線の2つに分かれており、その2線を結ぶ間にはJR山田線が走っています。
接続駅は北リアス線は久慈・宮古、南リアス線は釜石・盛といった両終端の駅が指定されています。
連絡運輸的には、広域な範囲での通過連絡運輸や三線連絡も存在し、
JR→(久慈又は宮古)→北リアス線
JR→(釜石又は盛)→南リアス線
JR→(久慈)→北リアス線→(宮古)→JRとその逆、
JR→(釜石)→南リアス線→(盛)→JRとその逆、
JR→(久慈)→北リアス線→(宮古)→JR山田線→(釜石)→南リアス線、
JR→(盛)→南リアス線→(釜石)→JR山田線→(宮古)→北リアス線、
JR→(久慈)→北リアス線→(宮古)→JR山田線→(釜石)→南リアス線→(盛)→JRとその逆、
のように多様なパターンでの連絡運輸が存在します。

最初は、JR→(盛)→南リアス線の連絡乗車券で、
蒲田駅M2発行、大船渡→陸前赤崎の乗車券です。
大船渡→陸前赤崎
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2008年10月08日

連絡運輸 東日本編−2〜IGRいわて銀河鉄道〜F

IGR編の最後です。
乗継割引が適用される範囲で、6枚セットの連絡ミニ回数券というものが大人分のみ発売されています。
JR側発売のものは、マルス端末の特別企画乗車券メニューを使用して発券します。
ミニ回数券J表紙
ミニ回数券J
こちらがその券ですが、左上に「○企」の記号がありません。
また、なぜか社線の駅が左に表示されます。
仙北町→青山はCで示したとおり通常290円で、290円×6=1740円となるかと思いきや、一枚あたりさらに20円を割引いた額に6を乗じた1620円が発売額となっています。
割引かない場合は「○企」の記号は無くてもいいと思いますが、乗継割引以上に割引いているのでこの記号は本来あるべきではないのでしょうか。
途中下車は盛岡のみOKだそうです。
表紙には払戻しの注意事項が書かれていますが、手数料等の詳細な記述はありませんでした。
いろいろ謎の多い設定ですが、このような券もあるので紹介しました。

続きまして、社線側発売の連絡ミニ回数券です。
ミニ回数券社1
社線発売の場合は「○企」の記号があります。
こちらはIGRの窓口端末での発券となり、表紙券はありません。
最後の6枚目には終わりを示す文字が印刷されていました。
ミニ回数券社2

最後に、IGR盛岡駅発行、金田一温泉→三戸の乗車券です。
IGR→青い森乗継割引
IGR線→青い森線の連絡乗車券ですが、この2社間連絡においても乗継割引が存在するようです。
内訳として、IGR線100円+青い森線120円−割引40円=180円となっています。

余談ですが、連絡ミニ回数券を買ってすぐ次にこの券を買ったにもかかわらず、番号がかなり飛んでいました。

以上でIGR関連の話題を終了します。
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2008年10月06日

連絡運輸 東日本編−2〜IGRいわて銀河鉄道〜E

横浜駅MV−4発行、青山→仙北町の乗車券です。
IGR→JR連絡
社線→JRへの連絡乗車券かつ乗継割引適用区間の乗車券ですが、社線発であっても割引が適用されての発券となります。
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2008年09月23日

東日本 MR32端末導入〜その38・御徒町〜

東北本線御徒町です。
更新時期は確か7月下旬だったと思いますが、聞いただけでメモしていないため何とも言えないです。
ただ、6月末に行った際はMR20でしたので、おそらく間違っていないと思います。

上が旧端末MR20、下が新端末MR32です。
御徒町MR20
御徒町MR32

2008年09月17日

東日本 MR32端末導入〜その37・駒込〜

山手線駒込です。
こちらもMEMからMR32に変わった駅です。
8月20日に変わったとのことです。

上の画像が旧端末MEM、下が新端末MR32です。
駒込MEM
駒込MR32

2008年09月15日

東日本 MR32端末導入〜その36・水道橋〜

中央本線水道橋です。
8月中旬に、2台あるMEM端末の両方がMR32端末に切り替わっています。
次回以降もMEMからMR32に置き換わった駅を紹介していきますが、いわゆる「東京山手線内」の駅窓口のMEM端末は全て置き換わってしまったようです。

上がMEM、下がMR32による発券券片です。
水道橋MEM
水道橋MR32

2008年09月09日

東日本 MR32端末導入〜その37・久喜〜

東北本線久喜です。
置き換え時期は聞くのを失念しました。
どうやら大宮支社はMEMをMR32に置き換えていく方針のようです。
上が旧端末のMEM,下が新端末のMR32による発券の券片です。

久喜駅MEM
久喜駅@1MR32

2008年09月08日

東日本 MR32端末導入〜その36・中野〜

たまには旬な話題を…
中央東線中野です。
以前はMEMとMR20が混在していた時期がありまして、その後MR20に統一された後、全端末がMR32に更新されました。
更新時期は、7月末との話しでした。

上から順に、MR20・MEM・MR32となっています。
中野MR20
中野MEM
中野MR32

2008年09月02日

連絡運輸 東日本編−2〜IGRいわて銀河鉄道〜D

盛岡駅の券売機EV4発行、IGR線単独乗車券です。
IGR単独 盛岡→200円区間
IGR線の列車は、IGR線改札内の0・1番線からのみではなく、JR改札内のホームを使用しても発車するため、JR改札前の券売機で社線単独乗車券を取り扱っています。
なお、こちらはIGR線改札にIGR線の出札窓口があるため、マルス端末による発券は出来なくなっているそうで、券売機券のみとなります。
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2008年08月29日

連絡運輸 東日本編−2〜IGRいわて銀河鉄道〜C

上が川崎駅MV3発行、下がPOS発行の大釜→青山の乗車券です。
大釜→青山
大釜→青山POS

こちらの券の内訳は、JR180円+IGR200円−乗継割引50円=330円での発売です。
首都圏地区の乗継割引よりも大きな割引額ですね。

次に、品川駅MV22発行、同区間の往復乗車券です。
IGR線連絡の場合、往復であっても割引は消えないようです。
2-2-9.jpg

続きまして、新潟駅万代MV1発行、東北本線側初乗り区間の仙北町→青山の乗車券です。
仙北町→青山
内訳は、JR140円+IGR200円−乗継割引50円=290円での発売です。

JRとIGR相互の初乗り区間以外にも乗継割引が設定されているため、この区間以外の区間も設定されていますが、掲載は省略させていただきます。
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2008年08月26日

連絡運輸 東日本編−2〜IGRいわて銀河鉄道〜B

上が盛岡駅北MV−3発行、下がPOS端末発行の大釜→東大更の乗車券です。

大釜→東大更
大釜→東大更POS

田沢湖線→(盛岡)→IGR線→(好摩)→花輪線
という形態の通過連絡乗車券です。
前後のJR線のキロ数を通算して計算するため、内訳は、JRが
大釜→盛岡…営業キロ6.0Km(換算キロ6.6Km)

好摩→東大更…営業キロ4.9キロ(換算キロ5.4Km)
 →田沢湖線・花輪線共に地方交通線のため営業キロで計算し、合計10.9Km=230円(小児110円)

IGR線分として
盛岡→好摩…630円(小児320円)

これを合計し、860円(小児430円)での発売となります。

POS券は、連絡運輸範囲内の簡易委託駅発行ですが、一部を伏せさせていただきます。
委託駅又は簡易委託駅の場合、すんなり売ってもらえる場合と「JRとの契約の都合で連絡乗車券は発売できない」という駅が存在するため、果たしてどちらなのでしょうか?
契約の詳細がわからないため、今後委託駅と簡易委託駅のマルス/POS発行の連絡乗車券は一応一部分伏せさせていただきます。
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2008年08月24日

連絡運輸 東日本編−2〜IGRいわて銀河鉄道〜A

雫石→IGR好摩
VP秋田MS発行、雫石→好摩の乗車券です。
着駅がもう一方の接続駅である好摩ですが、着駅欄と経由欄共に線名は表示されませんでした。
個人的には「雫石→(IGR線)好摩 経由:田沢湖線・盛岡・IGR線」のように表示されてほしかったです。

余談ですが、平成14年11月9日に、当選した東北新幹線はやて試乗会に行った帰りにびゅうプラザ秋田にて購入しました。
平行在来線がJRから手放させた後の乗車券はどうなるのかな?という思いつきで申し込みました。
当時は連絡運輸の知識など全く無く、その制度の存在も知りませんでした。
開業前約1ヶ月前ではありますが、すでに社線運賃や接続コードの収容があったのですね。
北斗星やカシオペア等の特急列車の1ヶ月前発売に対応するためでしょうか?

ちなみに、無意識ながらもこの券が初めて買ったマルス端末発行の連絡乗車券でした。
なお、この券の発行箇所の「VP秋田MS」ですが、カウンター奥にある端末でして、MEM−S端末だそうです。

仙北町→IGR好摩
続きまして、小岩井451発行、仙北町→好摩の乗車券です。
JR東日本のPOS端末による発行です。
POS端末も着駅欄と経由欄共に線名の表示が無い乗車券でした。

雫石→IGR好摩(金額入力)
3枚目は、VP秋田MS発行、金額入力による雫石→好摩の乗車券です。
1枚目と同じ要領で申し込みましたが、経路入力で出せるにもかかわらずなぜか金額入力による発行でした。
すぐ出てきましたので、簡易登録にでも入っていたのでしょうか?
後にも先にも、びゅうプラザ発行の額入券はこの1枚だけです。

東大更→IGR盛岡
4枚目は、松本駅MV1発行、東大更→盛岡の連絡乗車券です。
上の3枚は盛岡接続ですが、こちらは花輪線から好摩接続の乗車券です。
好摩接続の場合の着駅は盛岡〜渋民に限定されているため、岩手川口・目時方面への連絡乗車券は購入できません。

雫石→IGRいわて沼宮内
最後に、新潟駅万代MV2発行、雫石→いわて沼宮内の乗車券です。
JRとの接続駅にはなっていませんが、同じ駅名なので一応示します。
この券ですが、経由を見るだけでは新幹線経由なのかIGR線経由なのかが簡単に判別できませんね。
新幹線利用であっても盛岡は経由しますし。
もっとも、最近は新幹線経由の乗車券は「(幹)」の表示がある上、経由に乗車駅と「新幹線」の表記と降車駅も表示されるので、判別はそんなに難しくはないのかもしれません。
とはいっても、一般客からすればわかりにくい券面だと思います。
posted by L12 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 連絡運輸・他社線単独 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする